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ここは安井のきままな思いを綴る、自由奔放なまったく意味のないブログです
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引きこもり増殖
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2009/12/10 |
久々に前の家の住人と集まって飲んだ。 それにしてもすごい偶然が重なって、たまたま集まることができた。 こういう偶然が起こるような仲だから一緒に住めたりもできたのかなと思う。 縁って素晴らしい。どもこんはんは、安井です。
自分の無職生活も残すところもう少しとなりました。 家で本読んだり映画見たりパソコンで何やかんやとやっているような日が多いのですが、 こうやって家にいるのが多いといろいろ気付くことがあります。 近所に引きこもりがいるのを。 家の向かい3軒(端からA、B、Cとする)にいるんですよ。
A宅は個人商店。31歳くらいの息子が引きこもり。たまに手伝いをしているみたい。 服装はいたって普通。太っている訳でもない。でも、朝方まで部屋の電気は消えないし、昼に出掛けているのを見たことない。
B宅は父子家庭。24歳くらいの息子が引きこもり。下手したら大学行っているかもしれないが、ほぼ家にいる。働いているような感じじゃない。 たまに父親と出掛ける、そのときには挨拶をする。 ちょっと頭が弱い。片親で父親に甘やかされて育てられたのか、社会には馴染めない雰囲気。 小さいころからゲーム好きだったので、たぶんゲームしてんのかなぁ。
C宅は普通の家。29歳くらいの息子が引きこもり。10年以上はニートしていると思う。 彼が高校くらいにいじめられていたようで、すごい脱毛だった。ハゲ。それは治ったみたいだが、それ以来外にはあまり出ていないみたい。 大学は最初は行っていたようだけど、下手したらそれから行っていないんじゃないかな。 今も朝方まで部屋の電気が点いている。昼間も部屋にいるようで、テレビが点いているのがわかる。 覚えている記憶ではRPGと格闘のゲームがかなり好きだったような。今もそういう感じなんかなぁ。
この状況が普通ならば、世の中にはかなりの数の引きこもり、ニートがいるんだろうなと思える。 日本の縮図がここにあります。
働けとは思わないけど、30歳過ぎても親のスネかじって生きているのはどうかなと思う。 自分の食い扶持くらいは自分で確保すべきだと。それが出来ているのなら引きこもっててもいいんじゃないだろうか。
そうやって道の向かいの家を見ている自分も、彼等からしたらひきこもりニートの仲間だと思われているんだろうな、、、ラベル: 戯言 |
posted by
安井 @ 1:42
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Name: 安井
About Me: 「清原家」は解散しました。
IT関連のお仕事。アーティストサポート集団PYNEは永遠に不滅です。 座右の銘「与えられた状況を楽しむ」 モットー「考えないのは罪」 持論「人生経験論」
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