Y's Complex: 2008/09

Y's Complex

Anyhow, it is thinking. It is devising.
And it is doing. What is necessary is just to redo,
if it fails.

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ここは安井のきままな思いを綴る、自由奔放なまったく意味のないブログです

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ここにある情景
2008/09/20
4連休の3日間は東京に行きます。
はいはい、またついったーのオフ会ですよ。
この年になって新しい友達ができるとは思ってもいなかったけど、楽しいもんですね。
来年になったらきっと忙しくてついったーもロクにできないだろうからね、、、
こんばんは、今を楽しむ!安井です。


ちょっとした用事で実家の方へ行っていた。
行きしにケーキが食べたくなったので、実家の近所のケーキ屋へ寄り道。
あれ?いつの間にか潰れてる。そうか、、、こうやっていろんなもんが変わって行くんだな、、、

ついでに周りを見渡したら、実家住まいの頃によく行ってた居酒屋も無くなってたし、逆に新しい店も出てた。
古い家は取り壊されてたし、駐車場だったとこに家が建っていた。
なんとなく歩いている人の感じも変わっている。変化していってる。そう感じた。

先日の台風が来たとき、外の風に当たって夏の当たりじゃないなと感じていた。
大阪勤務の昼休み、よく大阪城公園を歩いているが、そういえば寝屋川沿いの草はもう秋の雰囲気を出していた。
実家のおかんが趣味で生けているいけばなも秋色になっていた。
こうやってブログ書いている外では虫の音がすでに秋色。

気温はそんなに低くはないが、季節は変化はどこからも感じられる。
町並みだって同じように変化していっている。
京都は古い街だから~って言って、町家を残すのもいいけど、町家だってできた頃は最先端だったんだろう。

今の人々は変化を極端に拒んでいるように思っている。
自分も少しはそのように拒んでいる節もあるが、変化には対応していくべきだと思っている。
変化はいつでもここにあるし、変化はいつでも起こりえる。変わらないものなどない。
もう少し視野を広く持ってみなくてはならんのかなと思ったり。

ま、とりあえず浮かんでくる言葉をそのまま書いてみた日。

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posted by 安井 @ 23:50   0 comments
次の総理ってどうよ?
2008/09/18
なんとなく仕事のモチベーションが上がらない日々、ちゃんとやらんとなぁ~
たまにはこういう時もあるさ!明日からがんばろ~。ども、ネガティブ安井です。


福田首相が辞任を表明してから、次の総理を決める争いが始まっていますが、どうなるんでしょうか?
世論調査だと麻生太郎だと言われているが、どうだろうか。

今まで麻生太郎が妥当だと思ってたけど、なんとなく自分なりに考えてた。
小池百合子がいいんじゃないかと思ってきた。

理由、どうせ年明け直ぐ、または2月あたりで衆議院解散になって総選挙になると思っている。
そこで民主党が政権を執るのような流れがしてしょうがない。
そうなるのであれば、麻生太郎よりも、小池百合子の方がいいんじゃないかと思っている。

初めての女性総理の誕生、それも少しの時期だけであるのなら今が良い時なんじゃないかな。
ま、どうなるのかわからんけど、これからが見ものですね。
そんな戯言でした。

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posted by 安井 @ 0:45   0 comments
欲しいものが手に入った時の熱
2008/09/16
米証券大手リーマン・ブラザーズが破綻した。
米保険大手のAIGも、400億ドルの融資を連邦準備制度理事会に申請した。
メリルリンチはバンカメに買収されるということまで起きている。
すべてはサブプライム住宅ローンの影響を受けての出来事である。
アメリカの金融・保険界が過去に例にないくらいの速度で変化していっている。やはりこれは世界恐慌が始まる兆しなんだろうか。
時間が経てば明らかに日本の経済産業界にも影響が現れ、庶民にも打撃が与えられることになると思う。
この流れを自分はただ黙って見るしかないんだろうなぁ、、、どうも、世界を憂う男、安井ですこんばんは。


すっごい欲しいものがあった。7年間ずーと欲しいものがあった。
でも、それが手に入ることがほぼ確定した時、それに対する興味が無くなった。
なんだこれ!そんなもんか自分!

いや、今までもそういうことがしょっちゅうあった。
購買することで満足してしまって使わなかったり、最後までやらなかったり。
今回もそんな雰囲気を自分の中で感じてはいたけど、興味が無くなった瞬間の自分への落胆はすごかった。

目的よりも手段を練るのが好き、結果よりも過程がどうなるかが好き、そういう人なんだな。
そういうことがあるから、最後の詰めが甘かったり、いいところで失敗だって今まで散々してきた。
解ってんだけど、実行できないだめなやつ。

正直けっこう凹んでる。
こんなんでいいのかいなって。
もちろん良くない。
これからも人生は長い。
やるならやり通せと、自分の心に刻むことにする。

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posted by 安井 @ 0:26   0 comments
パソコン環境の設定
2008/09/12
京橋勤務も今月いっぱいとなり、最後の月はいろいろと京橋界隈や大阪の友達と飲んだりしています。
仕事も忙しいけど、遊びも忙しい安井です。ども、こんばんは。


せっかく新しいPC買ったのに、全然中身が触れていません。
とりあえずちょくちょく自分のカタチにしていっているけど、時間無ぇ~
今日は音楽関連の環境整えてた。
それでも必要なソフトウェアの半分くらいしか入れてない感じ。
設定とかうんたらしてたらけっこ時間取られるんだな、、、

動画関連のは通勤時にケータイで見るからそれなりに整えたんやけど、
プログラム作成関連なんて全然ですねw ま、これはノートPCの方にいろいろ入れてるから急がなくてもいいかと。

ま、たまにはPCにぞっこんになってる日を作りたいな。

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posted by 安井 @ 1:01   0 comments
本を読むそれでも読む
2008/09/10
朝、目覚めて開けた窓のから見える空はすっかり秋色してた。
夏の空じゃない、透き通る向こうの蒼が何かこう遠かった。
こうやって季節は変化していっているんだな~と、目覚めた動きが鈍い頭で考えてた。
ま、そんなんしてたら気付けば危うい時間になってしまって焦って空どころじゃなかった安井です、ども、季節の変化を心で感じていますか?こんばんは。


ここんとこ、読書の秋を先取りしてむさぼるように本を読んでます。
高村薫を取り合えず端から読んだ。思い出したように平野啓一郎を掘り返して読んでる。
重松清の今まで読んでなかったのも順次読んでいっている。
大槻ケンヂも一度読んだのを早巻きで読んだり、ジャンルも変えて福澤徹三とかのラノベっぽいホラーも読んだり。
もちろん、なぜかあだち充のマンガも読み返してみたり。

やっぱり物語の世界を観るのは楽しい。
自分が体験できないことを、文字を通して頭で想像して体験している気分。
すっかりのめり込んで、帰りの電車で思わず終点着いて清掃の人にちょいちょいってされて気付くことも。

活字が読まれなくなったと言われているが、良き作品っていうのは産まれ続けている。
今は単行本が主流になってきて、あの時ハードカバーが高価で買えなかった作品が安価に携帯できやすく買える。
一度本屋へ足を運ぶとあれもこれもって長時間滞在、、、本に囲まれるのは幸せです。

いつか本屋で働けたらな~って最近また熱が出てきた。
学生時代に本屋でバイトしている時は幸せだった。パソコンの仕事をしようと思わなかったらきっとそのまま本屋系で就職先探していたと思う。

ま、人生いろいろあるさ。
やりたいことと、やるべきことと、やらなきゃならないこととをちゃんと見極めて有意義に時間を使っていこう。

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posted by 安井 @ 0:40   0 comments
例えば僕と加工前の原材料
2008/09/09
いやー、なんとかお仕事でひとやま越えたよ。
もう終電間近で帰るような生活とはおさらばですね。
なんかここ数ヶ月、定時は22時だったのでやっとっていう感じだ。
これで帰りに飲みに行ける!あれ?目的はそれか!ども、飲んだ暮れ安井です。こんばんは。


最近、これだけ食物の偽装について散々言われていて、数年前には大手企業すら潰れているのにもかかわらず、また出てますね。
基準値以上の殺虫剤が含まれていたり、カビ毒に犯された米を転売していたという事実。
酒造メーカーにも流れていたようで、まったくどうなってんだと思うことです。

食材に関してですが、加工物ばかりを食べている最近、そもそも原料が何であったかってことをわすれているように思う。
いや、なんとなくやけど、最近の小学生に魚の絵を描かせたら切り身を描いたとかあったり、、

先日ね、近所の魚屋で鮎が売ってた。
朝釣りされた鮎ってことで、ほんとに見た目もすごく新鮮だった。
もちろん、切り身や焼いてある訳じゃなく、生のまま氷水に漬けられていた。
買ったよ。買って家で焼いて食うた。

生の鮎ってスイカの匂いがする。
家で入れられたビニール袋から取り出した鮎はスイカの匂いがした。
これが感動やった。だって、すごい久々に生の鮎の匂いを嗅いだんやで。
学生時代なら、この時期に川へ泳ぎに行って、泳いでる鮎をこっそり捕まえて焼いてたもんだ。
匂いでそんな昔のことをおもいだした。

鮎の匂いを思い出せる人ってどれくらいいるんだろうか。
それって、もはや鮎は焼かれて出てくるってなってるから少ないんじゃないかなと思った。
他の食材に関してもそうだと思う。
肉にしたって、血抜きされる前の、ちゃんとした生肉の匂いってのを知ってる人はいるんだろうか。
米だって、精米されるまえの生米を食べてみたことはあるんだろうか。
絞りたての牛乳はパックの牛乳と味が違うって知っているんだろうか。
畑で取れたての野菜は土の匂いがするって知っているんだろうか。

よく言われるけど、原材料の素材そのものってやっぱりなかなか消費者には知りえるもんじゃない。
特に、今の世の中、加工されて出てくるのが当たり前になって、機会も少なくなっている。
偽装だとか、基準に満たない食材だとか、なんかそもそもその素材を知っていないとなかなか見えてこないんじゃないかなと思った。

消費者がこうやって騙されたり、見抜けないのも、ちょっとはその消費者が求めるニーズってのが変わってきているから起こるんじゃないかと思った。
ま、そんなこと言ったら反感買うとか思うけど、あながち間違ってはいなかなと自分では思っている。

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posted by 安井 @ 0:33   2 comments
ペシャワールの会、中村哲医師と伊藤さんの死
2008/09/02
ついコン2 の曲を出しました。
いやほんと、今回はありえんぐらい仕事で時間取れなくて、結局数十秒のちょっとしたやつ。
自分が情けない。ほんとちゃんとやりたかった。。。
みんなのクオリティーが高いだけに、申し訳無さばなりです、、、
公開はもうちょい先になると思うので、それまでの情報はついったーで。どもこんばんは、へこんでへこんで安井です。


アフガニスタンで20年以上にわたり医療と農業の復興支援活動を続ける「ペシャワール会」。
そのNGO団体の団員である伊藤和也さんが武装グループに拉致され殺された。
自分にはとてつもない衝撃だった。

実はペシャワールの会の中村哲医師はかなり尊敬する人であり、以前から心の中で応援していたからである。
数年前にインタビューされた記事を読んで震撼した言葉がある。
「食べれることができ、貧困が解消されれば病気も減り、戦争は無くなる」
ちょっと曖昧だけど、そんなことを言っていた。
医師としてアフガニスタンに行ってからその現状を知り、患者を診るよりも、先ず水の確保が大切であると結論づいた。
それ以来、私財をはたいて水路の建設と農業の指導を行うようになった。
そのような人なのである。とてもじゃないけど自分がマネできることじゃない。
世の中にはこんな人がいるんだと感動したのです。

そのような経緯もあり、ペシャワールの会というのは心から支援したい団体であった。
そんな善意の塊のような団体が目標にされた。
地元にも根強い信頼があり、伊藤さんが拉致行方不明になったことで、地元の住人数千人で詮索が行われたくらいである。

日本人が殺されたからではなく、ここまで人々の復興に支援してきた何の罪もない人達を目標にしたタリバンに強く反感を覚える。
ありえないだろ。タリバンが言う聖戦とは何だろうか、、、もはや、手段の為には目的すら選ばないのか。

いつの日か、このような悲しみが無くなる世の中になってほしいと思う、、、
自分ができること、少しでもいいからやっていきたい、、、

無くなった伊藤和也さんには心からのご冥福を祈ります。

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posted by 安井 @ 0:48   0 comments
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About Me: 「清原家」は解散しました。 IT関連のお仕事。アーティストサポート集団PYNEは永遠に不滅です。 座右の銘「与えられた状況を楽しむ」 モットー「考えないのは罪」 持論「人生経験論」
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