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ここは安井のきままな思いを綴る、自由奔放なまったく意味のないブログです
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台湾どうした!
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2008/06/18 |
家に帰ったらエアーメールが来ていた。おかんから。スイスのユングフラウからだって。 しかも内容読んだら親戚でけっこう大人数で行ってるとか! なんか海外旅行に行くと聞いていてけど、親戚揃えて行っているとは思いもしなかった。 これはちょっと寂しいですよ。。。すこし寂しがりな安井です、どもこんばんは。
台湾に関する事件が起きています。
6月10日、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島付近の日本領海で台湾の遊漁船が日本の巡視船と接触し沈没するという事故があった。
そして、日本は沈没した船の乗組員を一時拘束し、書類送検を行うなどをし、台湾で反日の動きが出た。すぐに返したが、台湾の劉兆玄・行政院長(首相)は13日に、日台間の領有権争いに関する議会答弁で「最後の手段として開戦も排除しない」と発言した。 それに伴い、台湾は魚釣島沖の日本領海に台湾の抗議船1隻と巡視船9隻を侵入させている。 それに乗じて、在日の台湾領事も辞職ということまで起きている。 どうなるのかなと思ってたら、17日の夜に、『台湾の馬英九総統は、沖縄の尖閣諸島の沖で起きた海上保安庁の巡視船と台湾の漁船の接触事故について、「この問題によって日本との友好関係に影響が出るのは望まない」と述べ、事態を沈静化させたい意向を示しました。』とニュースが流れている。
と、ざっくりまとめるとそんな感じ。
沈静化させようとはしているけども、馬英九総統がこんなにも反日に出るとは思いもしなった。 馬英九と言えば親日派として総統になったときは喜ばれていただけに、自分としては驚きだ。 調べてみたら、『学生時代からの「釣魚島(尖閣諸島)奪還」を叫ぶ反日活動を続け、米国留学時代の研究テーマも「釣魚島」の中華民国帰属を立証するものだった。そうした姿勢は国民党主席になるまで続いた。』 ということがあった。これは知らなかった。 やはり、尖閣諸島に関しては自分の意思を押し通すのか~って、ちょっとがっかりだ。
1週間にして沈静化を言うのですね。日本も巡視船にも不備があったと言ってるし、どうにかして抑えたいんだろう。 それにしても、ここで自分が辞せないのが、中国が台湾有事の場合は云々って言って台湾と一緒に日本に戦う意思を示したことだ。 「両岸(中台)が連携して主権を守り抜け」と言い、国内で反日を煽ろうとしている。いや、煽っている。 もうやめてくれよ!きっと四川大地震とかで中国内部に対する批判が出ているからだろうとは思うけど、ちょっと気に食わん!
日本ももっとこの問題に対して報道すべきだと思う。 全然表に出てこないよ。台湾への渡航に注意勧告とかよりも、なんでこうなっているのか、今どうなっているのかっていうのを言うべきやないかな~ なんか、いっこの事件を見ても、どうなんだろかな~って思うことがある。 ま、それは今はいい。
とにかく、台湾でそんなこと起きているのです。 どこも外交って大変なんだなぁ、、、 いや、いろいろと思うのですが、偏りすぎているので却下! ま、そんなことがあるのですねぇ、、、 はぁ、世界が平和にならんかねぇ~ラベル: 中国, 戯言, 政治 |
posted by
安井 @ 0:13
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