Y's Complex: 1人相撲

Y's Complex

Anyhow, it is thinking. It is devising.
And it is doing. What is necessary is just to redo,
if it fails.

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ここは安井のきままな思いを綴る、自由奔放なまったく意味のないブログです

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1人相撲
2007/07/18
祇園祭山鉾巡行、神幸祭も終わってひと段落。
今日は仕事を早く切り上げて神幸祭観にいくつもりだったのに、なんだかんだと要望をシステムに組み込んだり、仕様の確認とかしてたら21時なってた、、、
来年は観にいく!八坂神社前での3基の神輿が見たい!って思ってる安井です。でも人混み苦手でこんばんは。


昨日寝るまでに、なんとなくブログの過去ログ見てた。
最近は自分のことばっかり書いてるな。なんかしっかり周りが見えてないように思う。
自分の人生だもの、自分中心になりやすくはなるだろうが、今までのように地球が危ないんだ!とか、環境保護について~とか、あんまりないなと、、、
いやはや、それでも毎日思い続けているのですよ~。母なる地球を想っております。

で、自分のことばかりじゃダメだなと、今日の仕事帰りにぶらぶら歩きながら他人の生活のことを考えてました。
住宅街を歩いて帰ってたんだが、どこも窓からは暖かな光が漏れていた。
カーテンの隙間から、開けっぱなしのドアから、人の気配と共に流れていた。

そうだよな、世界には自分以外にもこんなにも沢山の人が住んでるんだ。
そんなことを家を見ながら思っていた。

あの電灯の下では自分の知らない人が、自分の知らない生活をしている。
わずか数センチの壁の向こうので家族劇場が繰り広げられている。
もしかしたら、映画「空中庭園」のような仮面家族の家もあるかもしれない。
学生アパートでゴミと生活しているニートもいるかもしれない。
愛を語り合ってるカップルがいるかもしれない。
仕事に追われている作家がいるかもしれない。
ひたすらマスターベーションしている男がいるかもしれない。

色んなことを思いながら家々を見ていた。
すると自分がなんとも小さな存在に思えてきた。
そんな人々と何が違うんだろうかって。
まるで涼宮ハルヒの憂鬱のあのシーンのように、自分ってそんな人々と違いはないんじゃないかと。

だから自分なんてどうでもいいんだ って思えたのではなく、
だからこそ、自分はこうやって見ているやつがいたら、羨ましいくらいのシアワセな家庭が持ちたいな って思えた。
やはり生きてるからには、他人と比べてしまうんだろうな。自分も社会の一員なんだとなんとなく理解できたような気がする。

おもしろいことがしたい。
大きな欲は願わない。お金は生きていける分だけあればいい。
笑ってられる人生でありたいなとココロから思うね。

って、結局また自分のことじゃないか~

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posted by 安井 @ 0:57  
2 Comments:
  • At 19/7/07 16:47, Anonymous フルヤ said…

    笑ってすごせるのは素晴らしいよなぁ~。
    オレもずっとそうしてたいわ。

     
  • At 24/7/07 00:08, Blogger 安井 said…

    踊るあほうに見るあほう、同じあほならおどらにゃ損!損!
    毎日どうやったらおもしろことできるかを追求しております。
    人生おもしろいほうに3,000点!

     
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